バイクフライデー

News

お知らせ

BIKEFRIDAY.JPからのお知らせです。

2018年9月7日 - 毎月最終金曜日プレミアム・バイク・フライデー開催のお知らせ

毎月最終金曜日に、「Premium Bike Friday」と銘打ち、プレミアム・フライデーのイベントを開催いたします。
高崎本店にご来店いただき、バイク・フライデーを御試乗していただき、体格の採寸、見積を作成させていただき、3ヶ月以内にバイク・フライデーをご注文いただいた場合、納車時に%5の割引をいたします。(2台目のご注文時に割引く「お得意様割引」等、他の割引との併用はできません。)
2018年9月28日から、毎月最終金曜日に開催いたします。今のところ、終了日は決まっていません。

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2016年9月18日 - 製造中止品のお知らせ

グリーン・ギア・サイクリング社は、新製品pakiTの製造に伴い、tikitを製造中止にすることを正式発表いたしました。
まだ数台製造枠が残っているようですので、注文をお考えの人は、大至急、お問い合わせください。


2014年9月1日 - バイクフライデー・イベント開催のお知らせ

来る10月25, 26日(土,日曜日)バイク・フライデー・ミーティング高崎2014を開催いたします。

バイクフライデー・イベント案内
10月25日(土)
  • 13:00 IKD出発
    • 高山社(絹産業遺産群)見学
  • 16:00 IKD到着予定

※宿泊予定の方は各自でご用意をお願いします。

10月26日(日)
  • 9:00 IKD出発
  • 10:10 甘楽町小幡こんにゃくパーク(工場見学、こんにゃくバイキング)
  • 11:30 こんにゃくパーク出発
    • 道の駅甘楽 楽山園 紅葉山
    • 約9km
  • 12:30 富岡製糸場駐輪場より徒歩
  • 13:00 富岡製糸場見学
  • 15:00 富岡製糸場出(上州富岡駅より輪行、又は IKD まで自走 約18km)
参加希望者は9月末日までにメール(info@ikd21.co.jp)にて申し込みをお願いします。
保険の関係で 住所、氏名、年齢、生年月日 参加日(25,26)の記入もお願いします。

2012年9月 - 米国Bike Fridayよりtikitの安全に関する注意

tikitのステム交換対応について
tikitのステム交換対応についての情報です。
メーカーからの情報の通り、一部のtikitのステムに不良素材が使われたことが判明し、そのtikitの特定が出来ないために、全てのtikitのステムを交換することになっており、メーカーでは交換用ステムの製造を行っています。
当店でtikitをご購入いただいた客様については、電子メールなどですでに連絡差し上げております通り、メーカーから当店宛に交換用ステムが随時送られることになっております。
届いたステムの対象のお客様には、当店から連絡を差し上げ、交換に至る手順を相談し、交換の実施となりますので、連絡をお待ちください。
当店でお買い上げいただいたお客様が多いため、全てのお客様のステムが届き、対応が終わるまで、かなりの時間を要すると思いますが、ご理解のほどお願いします。
また「tikitのステム交換について」のページの日本語版が完成しました。解説写真も日本語化しております。以下のページです。
http://bikefriday.com/momentum/japanese_tikit_stem_replacement
後半には、tikit交換ステム情報記入フォームが有りますが、記入される場合は、文字入力項目(選択項目以外)は、全て半角英数字のみでお願いします。

こちらの「tikitのステム交換について」ページは、メーカーが日本人のtikitオーナー全てに向けて用意した物で、当店でtikitをご購入いただいた客様に関しては、このフォームからの情報登録は必須ではありません。また、当店以外でtikitを買われたお客様は、こちらのフォームからの情報登録をお願いします。
また、当店でtikitをご購入いただいた客様の中で、当店からのこの件に関しての電子メールなどによる連絡が届いていないお客様は、当店宛に、電子メール、お電話などでご連絡いただくようにお願いします。
引き続き、tikitのオーナーの皆様には、大変なご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、対策が完了するまで、ご協力をお願いいたします。
tikitの安全に関する注意について(続報その5)
10月9日、米国Bike Friday(Green Gear Cycling社)よりtikitの安全に関する注意についての続報です。
(原文 http://www.bikefriday.com/momentum/tikit_stem
以下、日本のtikitオーナーの方向けに、抄訳を掲載いたします。
私たちは、皆さんのtikitをできるだけ早く使用できるようにしたいと考えています。
引き続き、試験は、tikitステムの問題解決の信頼性を得ることに対して必要となります。
私たちは次のタスク(全てのtikitのステム交換)に集中します。
私たちは、2007年にtikitを生産開始して以来製造された、約4,000のtikitのステムを交換するプロセスを始めるため、材料の注文を始めました。
私たちは、33人の従業員数の小さなメーカーであるので、交換用のtikitステムの日々の製造を維持するため、必要となる人材の補充の計画を立て始めました。幸運にも、支援してもらえる何人かの元社員がいますが、その労力は、超過勤務となります。
数週間の間に、供給元は私たちに材料を供給し始めるでしょう。大きな資金が必要となりますので、出資者を捜し始めました。そのためのどんな援助も歓迎します。
私たちの第一歩は、あなたのtikitのステムの交換に関係する、より多くの情報を収集することと考えます。
  • オーナーの皆様には、大変なご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、対策が完了するまで、ご協力をお願いいたします。
  • ステムの交換に関して、具体的な続報が入りましたら、順次報告させていただきます。合わせて、こちらのページを定期的にチェックをお願いします。
tikitの安全に関する注意について(続報その4)
10月8日、米国Bike Friday(Green Gear Cycling社)よりtikitの安全に関する注意についての続報です。
(原文 http://www.bikefriday.com/momentum/tikit_stem
以下、日本のtikitオーナーの方向けに、抄訳を掲載いたします。
問題を解決する安全条件を満たしたtikitステムの設計が出来たことを皆様に伝えます。
機械加工によりステム・カラーを一体化した、ステアリング・チューブを作成しました。
当初、ステアリング・チューブのための専用の鋼管を前提にオリジナルのステムを設計しましたが、調査により、仕様に合わない管材料だったという事実が発覚しました。
私たちは、仕入れ元からの供給の変化に気づきませんでした。
新しい設計は、想定される傷害をすべて排除する順応性のあるステンレス鋳造ヒンジです。柔軟性があり、破断する前に、よく曲がり、不具合が起こる場合に備え、常にフェイルセーフ設計です。
私たちはこの設計に自信があり、今週の終わりまでに、それを備えたtikitsを構築し始めること予定です。
私たちは、あなたのtikitの使用を、できるだけ早く再開できるように、交換プログラムを考えることに心血を注いでいます。
4-5日間、ステムの試験を加速させ、私たちは、それがどのように不具合が出たかという、中間的な結果を得て、今後の見通しをたてました。その後、私たちは改良した新しいステムをテストし始めました。
私たちは、不備のうちの1つとして、製造後の検査が正しくできていなかったことを理解しました。使用時のストレスにより引き起こされた破断は、(2つの部品の)つなぎ合わされた内部の隠れた部位であることが問題でしたが、私たちの改良した設計は、機械による切削加工で、一体パーツとなっていて、検査することができない問題となる隠れた部位が無い構造です。
木曜の夜までに、私たちは、試験機上のステムが、安全上問題のないテスト時間を越えるのを待っていました。ヒンジ部位の溶接が割れるまで、私たちは破断試験を実行し続けました。
(試験の試行錯誤については省略)
出来るだけ速やかに前進しており、あなたの忍耐に重ねて感謝します。
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(画像)2部品を溶接した従来の物(右側)の交換のために再設計したtikitのステアリング・チューブ(左側)で、それは一体部品として機械加工されたものです。
  • オーナーの皆様には、大変なご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、対策が完了するまで、ご協力をお願いいたします。
  • 続報が入りましたら、順次報告させていただきますので、こちらのページを定期的にチェックをお願いします。
tikitの安全に関する注意について(続報その3)
10月3日、米国Bike Friday(Green Gear Cycling社)よりtikitの安全に関する注意についての続報です。
(原文 http://www.bikefriday.com/momentum/tikit_stem
以下、日本のtikitオーナーの方向けに、抄訳を掲載いたします。
まず最初に、現在乗ることが出来ないという、苦難に直面しているtikitオーナーの皆様からいただいた、多くの支援に感謝いたします。
最初の2、3日はステムの破断試験機を開発することに専念し、そして、新しいステムの設計をするために、比較のために、標準的なステムを、合理的な時間に破断を実現させるセッティングを実現しました。
一旦、ステムがどのように破断及びクラックが入るのか理解したので、週末を費やし、解決策の策定をし、私たちはテストを開始しました。
最初のテストは、ステムの約20cmの位置で、試験装置で毎秒約150kgの力をかけることを、10時間半行いました。
修正の後、二回目のテストは18時間15分間行いました(失敗なしで)。ベストな答えを見つけるために、テストし続けます。
ステム試験装置の動画を見る
私たちは、約100人のtikitオーナーからステムのチェックの結果を受け取り、問題に関してより理解が深まりました。
私たちは、納入された材料が要求仕様を満たしていないことが、この問題のいくつかの要因のうちに含まれることを知りました。
皆さんがtikitを検査し、いかなる結果が出ても、tikitに乗らないようにお願いします。
生産したステムの信頼性が判明しておりません。tikitに乗ることは、リスクがあります。
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(画像)tikitの試験に使っている装置です。
  • オーナーの皆様には、大変なご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、対策が完了するまで、ご協力をお願いいたします。
  • テストの結果など、続報が入りましたら、順次報告させていただきますので、こちらのページを定期的にチェックをお願いします。
tikitの安全に関する注意について(続報その2)
10月1日、米国Bike Friday(Green Gear Cycling社)よりtikitの安全に関する注意についての続報です。
(原文 http://www.bikefriday.com/momentum/tikit_stem
以下、日本のtikitオーナーの方向けに、抄訳を掲載いたします。
私たちがこの問題について、より調査を行なうにあたり、tikit所有者に対して、所有しているtikitをチェックするように、ご協力を求めます。 あなたのtikitのチェックによって、私たちがこの問題の解決策を見つけるのに大きな支援になります。
あなたのtikitを検査する過程であなたをガイドするために、私たちは短いビデオ作成し、チェックの手順を明示しました。
http://www.bikefriday.com/popovers/youtubeplayer.php?ytid=dHbhRGcI1Os
チェックの所要時間は5分かからない程度の物ですが、事前にバッテリー・ランプを用意する必要があります。
(以下、ビデオ中のメッセージの翻訳です)
  • 【直立しての説明】
    こんにちは。
    私はBike Fridayにてカスタマー・サービスの技術担当をしているMichael Macemonです。私は、これからBike Friday tikitのステムのクラックを検査する手順を示します。
    Bike Fridayは、サイクリストの会社であるということを最初に申し上げます。私たちは、自転車は私たちの日常生活に不可欠なツールであることを理解し、最善の解決策を見つけるために精力的に取り組んでいます。
    最良の解決策を見つけるまで、私たちはあなたがtikitに乗らないように強く勧めます。
    私たちは、tikitのステムの問題に関して、可能な限り多くの情報を得るため、みなさんに検査のお願いをいたします。
    この検査でクラックが見つからない場合でも、tikitに乗っても安全であると考えているわけではありません。我々は、この問題についての詳細情報を得た上で、問題に関する最新の情報を皆さんに伝えます。
  • 【検査するtikitを折りたたみながら】
    検査に必要な唯一の道具であるバッテリー・ランプを用意してください。
    まず、折りたたんでください。
    ステムを折りたたむと、少数の異なるフレーム部位が、ここで接合しているのを見ることが出来ます。
  • 【未塗装のフレーム部位の部品を別途持ち出し】
    みなさんが、着目すべき部位について、お見せします。その部位は、3つの部品が関連した重要なエリアです。
    まず、ステアリング・チューブ(フォークが固定される)です。
    次は、ステム・カラーです。これは、ステアリング・チューブにはめられて溶接されます。
    三番目は、ステム・ヒンジ・プレートです。上記の二つの部品は、このステム・ヒンジプレートの外側に溶接されています。
    最後のステップで、このジョイント部(ステム・カラーとステアリング・チューブの)に真鍮を充填します。
  • 【問題の出た黒いステム部位を別途持ち出し】
    私は、私たちが何を知りたいかを示すために、破断が開始しているステムをご覧に入れます。
    このステムには、ステアリング・チューブとステアリング・カラーの間の接合点に沿って生じているクラック(裂け目)をはっきり見ることができます。
  • 【クラックの入ったステムの写真が表示され】
    実際には、(このクラックは)外側に広がりますが、この問題の発端となる、内側に現れているクラックを発見することから始めてください。
  • 【検査する水色のtikitのステム内部を指さし】
    こちらにある完成車を見ると、ステアリング・チューブおよびステアリング・カラーの溶接部を一番上に見ることができます。ここでクラックはありません。
    ステアリング・チューブを見ると解りますが、部分的な溶接点だけが見えると思います。よく見えないと思いますが、実際には、その溶接は、内側に一周続いています。
    私たちが見つけるべき物とは、その溶接部位にあるクラックであることを明言したいと思います。
    実際に溶接点か、チューブ材料の中を通って伝わっているクラックがあるのを見つけてください。もし、あなたのtikitがこの問題を持っているなら、あなたは、はっきりとクラックが見えるでしょう。
  • 【直立しての説明】
    最後に、このページにある登録フォームに必要事項を記入してください。あなたがクラックを見つけるかどうかにかかわらず、我々はあなたの助けに感謝します。そしてtikitの何らかのクラックを見つけた場合に、それらのデジタル写真を撮って、このページのアドレスにメールしてください。このプロセス中にあなたの助けを心から感謝します。
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(画像)2012年5月に製造されたtikitのステムのクラックです。
この問題が発生するのは、古いtikitに限定されていません。
  • オーナーの皆様には、大変なご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、メーカーの方で調査やテストを行い、対象となるtikitが判明するまで、ご協力をお願いいたします。
  • テストの結果など、続報が入りましたら、順次報告させていただきますので、こちらのページを定期的にチェックをお願いします。
tikitの安全に関する注意について(続報その1)
9月28日、米国Bike Friday(Green Gear Cycling社)よりtikitの安全に関する注意についての続報です。
(原文 http://www.bikefriday.com/momentum/tikit_stem
以下、日本のtikitオーナーの方向けに、抄訳を掲載いたします。
私たちは研究を行い、ステムのトラブルが誰にでも見てチェックできるように、ビデオとそのガイドを作成します。それは、月曜日に公開予定です。
今回、われれわれの技術者はステムの問題を再現することができました。そして、私たちは解決策に取り組み始めました。
この問題に関する結論が出るまで、私たちは、tikitsの生産および出荷を止めています。
検査のお願いは月曜日に発表する予定ですが、それまで、私たちは、あなたがtikitに乗ることができない意味を理解します。また、この問題に関して、私たちはあなたの忍耐に感謝します。
繰り返し、問題の切り分けのための十分なテスト完了するまで、安全のために、あなたがtikitに乗らないようにお願いします。
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(画像)潜在的に破断に至る可能性を有する、tikitのステムのクラックです。
  • オーナーの皆様には、大変なご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、メーカーの方で調査やテストを行い、対象となるtikitが判明するまで、ご協力をお願いいたします。
  • テストの結果など、続報が入りましたら、順次報告させていただきますので、こちらのページを定期的にチェックをお願いします。
tikitの安全に関する注意について
9月27日、米国Bike Friday(Green Gear Cycling社)のアラン・シュルツ社長より連絡が入りました。
(原文 http://www.bikefriday.com/blog/?p=992
以下、日本のtikitオーナーの方向けに、抄訳を掲載いたします。
親愛なる、Bike Friday tikitオーナーの皆様へ。
私たちは、皆様がtikitに乗車することに、危険があることを認識しました。
問題となる対象のtikitがどの範囲なのかが明確になるまで、Bike Friday tikit所有者に対して、ただちに乗車を止めることを、強く推奨します。
私たちは、2台のtikitのステムが破断したことを知りました。
ステム破断は非常に重大な問題です。
乗車時にステムが破断すると言うことは、完全にコントロールを失い、大怪我どころか死に至る可能性も有るという、とても高い危険性があります。
2012年8月に、Bike Friday tikitの所有者は、ステムが乗車中に破断し、怪我を負いました。続いて、2012年9月の初旬に、別のtikitのステムの破断が発見されました。
私たちは、10日前に、最初にステムが破断したtikitを検査するために受け取り、詳細に検査したところ、最終的に破断に至るような、クラックが存在していたことが確認されました。
問題の切り分けのための十分なテスト完了するまで、安全のために、あなたがtikitに乗らないようにお願いします。
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(画像)対象となるフレーム部位(ステム下部)
  • オーナーの皆様には、大変なご心配と、ご迷惑をおかけいたしますが、メーカーの方で調査やテストを行い、対象となるtikitが判明するまで、ご協力をお願いいたします。
  • テストの結果など、続報が入りましたら、順次報告させていただきますので、こちらのページを定期的にチェックをお願いします。

2012年5月3日 - SPECIAL : 特価放出品&整備済製品ページ開設のお知らせ

お買い得品を随時紹介するページを開設いたしました。
SPECIAL : 特価放出品&整備済製品をご覧ください。
随時ご覧いただき、お買い上げのご希望、不明な点がありましたら、電子メールなどでお問い合わせいただければと思います。
売り切れの際はご容赦ください。

2009年9月8日 - バイクフライデー・イベント開催のお知らせ

来る10月24日(土)バイク・フライデー軽井沢ミーティング2009を開催したいと思います。 【予定】
ご家族とご一緒の参加や、まだオーナーでなくても、バイク・フライデーに興味のある方なら大歓迎です。ふるってご参加下さい。

バイクフライデー・イベント案内
集合について
  • 日時:10月24日(土)午前10時
  • 場所:軽井沢駅南口
イベント案(詳細未定)
  • 40km程のサイクリング
  • 15km程のポタリング(お散歩サイクリング)
  • ヒルクライム
  • 折畳み自転車競走
  • 立食親睦会 24日(土)IKD軽井沢小屋(IKD軽井沢支店)にて
※宿泊のお世話はしておりませんので、必要に応じて参加ご要望の皆様各自でご手配下さい。
※オプションで日曜日に高崎のIKD本店までサイクリングも企画中です。

2009年7月 - tikitの安全情報について

tikitの安全情報について
●はじめに
  • メーカーからの連絡で、tikitシートマスト下部にひびが入ったと数人のオーナーからメーカーに対して報告があがりました。メーカーで試験器など新たに作成し、厳密に調査したところ、ひびが そのまま進行すると危険を伴う可能性があるとのことが判明致しました。注意点と対応について、ご利用者様に連絡を致します。
  • オーナーの皆様には、ご心配と、ご不便、お手間を取らせますが、tikitを将来にわたり安全にご利用頂くために、ご協力をお願いします。
●問題の部位について
tikit1
(画像1)対象となるフレーム部位(シートマスト下部)
  • 問題の部位は、画像1のシートマスト下部です。シートマスト(シートポストが固定されている部位)と、メインフレーム及び、リア三角を繋ぐ役割をしているフレーム部位となります。
●緊急に確認して頂くべきこと
tikit2
(画像2) シートマスト下部の直線パイプがマストと接合しているところのすぐ下に、ひびが入った例です。

tikit3
(画像3) 丸い穴(キーホール)から下に向かって、ひびが入る可能性があります。(写真はひびは入っておりません。)
  • 以上の、いずれか、もしくは両方のひびを見つけた場合は、tikitの乗車をおやめになり、至急、お買い上げの販売店に連絡をして、指示を仰いで下さい。
  • シートマスト下部のフレーム部材を交換し、補修することになります。
  • 上記いずれの問題も発生していない場合は、安全にtikitをお乗りになれます。ただし、ご乗車前にこれらの問題が発生していないか、必ずご確認の上、ご乗車下さい。
  • 問題が発生していない場合も、将来にわたりこの問題が発生しないように対応する必要がございます。必ず購入店に連絡をとり、指示を仰いで下さい。
●補強内容について
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(画像4)補強用の支柱(ブレース)
  • 最終的に画像4の補強用の支柱(ブレース)をシートマスト下部に取付けることで、対応が完了致します。
  • その対応を行うために、お客様のご都合の良いときに、指示された場所にtikit自体を送付、もしくは、お持ち込みして頂くことになります。
  • すでに、補強用の支柱(ブレース)が付いているtikitをお乗りの場合は、今回の問題の対象外ですが、ご心配の部分が有れば、なんなりと、お買い上げの販売店にご相談下さい。
お気軽にお問い合わせ下さい : info@ikd21.co.jp

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